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2025年12月02日

遺品整理で見落とされがちな“売れるモノ”とは? 買取対象になる意外な品

遺品整理は、思った以上に心と体に負担がかかるものです。

 

部屋の片付けをしながら、
懐かしい写真や手紙、
趣味の品に手が止まる…

 

そんな時間を、経験したことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

なかには、「これは価値がある」とは思わずに処分してしまうものもあります。

 

けれど実は、古く見えるだけで、市場では高値で取引される品があることをご存知でしょうか?

 

とくに昭和〜平成初期にかけての家電、古道具、趣味用品、雑貨などは、
「家族は価値を知らずに捨ててしまう」ことが少なくありません。

 

忙しさや時間に追われるなかで、
そうした“まだ使えるもの”や“想いのこもった品”を、
見逃してしまうのは、少しもったいないことです。

 

この記事では、
処分する前に一度立ち止まってほしい遺品の種類や、
価値を見極めるための考え方をご紹介していきます💡

 

思い出を丁寧に整理するためのヒントとして、
ぜひ参考にしてみてください✨

 

 

古くても価値があるかもしれない遺品とは?

「壊れていても売れる」意外なものの具体例

遺品整理をしていると、
どうしても「古いから使えない」
「壊れてるから処分しよう」と判断してしまいがちです。

 

でも、実はその判断がもったいないこともあります。

 

たとえば、
以下のような品物は中古市場で一定の需要があり、
買取対象になる可能性があるものです。

✅ 骨董品・古道具類

壺・掛け軸・茶道具・古民具・木箱入りの古い食器など、
一見地味に見えるものでも、年代・作家・保存状態によって高額査定されるケースがあります。

✅ 古い家電製品

ブラウン管テレビ、ラジカセ、ビデオデッキ、レトロな扇風機など、
レトロ家電」としてのコレクター需要があります。

 

状態が悪くても、
部品取りやディスプレイ用途として買取可能な場合も💡

✅ オーディオ・カメラ・楽器

NikonやCanonの古いフィルムカメラ、
昭和期のアンプやレコードプレーヤー、
バイオリンやギターなども、
古い=価値がないとは限りません。

 

 

むしろ、古いモデルほどマニアに求められることもあります。

✅ 雑貨・日用品・食器

未使用の食器セット、
贈答品、昭和のホーロー雑貨、ノベルティグッズなど、
実家で眠っていたものの中にプレミアがつく意外なアイテムがあることも!

 

 

箱入りのタオルや茶器も対象になることがあります🌈

✅ 古本・レコード・ゲーム

古い百科事典、全集、クラシックCD、レコード盤、
ファミコンソフトやビックリマンシールなどのコレクターアイテムも、
世代によっては“思い出の宝物”として価値を持つジャンルです。

 

こうした品々は、処分してしまえば0円ですが、
査定に出すことで思わぬ価値が見つかることも少なくありません。

 

「これは売れないだろう」と思ったその品、
実は“探している人がいる”かもしれないのです👀

 

次の章では、そうした後悔を避けるために
「整理の仕方」で気をつけたいことや、
片付けの中で判断に迷ったときに役立つ視点をご紹介していきます!

 

 

「捨ててから後悔」しないために必要なこと

整理の中で“判断に迷うもの”をどう扱うか

遺品整理をしていると、
判断に迷う瞬間が何度も訪れます。

 

「これは残しておくべき?」「誰か使う?」
「でも汚れてるし…」
そんな迷いのなかで、
「とりあえず捨ててしまう」選択をしてしまうこともあります。

 

けれど後になって、
「もっとちゃんと見ておけばよかった」
「実は価値があったと聞いて後悔した」
という声も少なくありません。

捨てる前に、“確認する習慣”を

価値ある品を見逃さないためには、
「処分前に一度だけ立ち止まる」習慣を持つことが大切です。

 

・箱にまとめたものを一つひとつ見てみる
・分からないものは写真を撮って調べてみる
・「誰かに聞いてから捨てよう」と保留にする

 

それだけでも、後悔のない整理につながります。

フリマ出品よりもプロ査定をおすすめする理由

最近は、不要品をフリマアプリに出品する人も増えています。
ですが、遺品の整理に関しては個人の知識だけで判断するのは難しいもの。

 

・偽物のリスク
・違法出品になる可能性
(化粧品・医療機器など)
・価値が分からず安く売ってしまう
・売れ残って管理に困る

 

こうしたトラブルを避けるためにも、
専門の査定士に一度見てもらうという選択が安心です。

感情面・相続面でのリスクも

また、遺品整理は「物」だけでなく、
家族の感情や相続のトラブルとも隣り合わせです。

 

「勝手に売られていた」
「実は高価な品だったのに処分されていた」
「形見分けの前に片付けられてしまった」

 

こうした後悔や揉めごとを防ぐためにも、
第三者の視点を取り入れることは、
心の整理を助ける意味でも効果的です。

 

次の章では、こうした悩みに寄り添いながら、
価値を丁寧に見極める株式会社KAULのサービスについてご紹介します!

 

“処分”ではなく、
活かす整理”という選択肢を、ぜひご検討ください🙌

株式会社KAULの出張買取サービスについて

処分ではなく、“活かす整理”という選択肢を

「これ、本当に価値があるのかな?」
「売るかどうかは分からないけど、とりあえず見てもらいたい」

 

 

そんなとき、株式会社KAULでは出張査定・買取対応を行っています。

 

買取対象は“意外なモノ”まで幅広く対応

KAULでは、遺品整理にともなう下記のような品目の買取実績があります。

 

✅ 骨董品・古道具
(壺、掛け軸、茶道具 など)
✅ 昭和レトロ家電・オーディオ・工具類
✅ カメラ・レコード・古本・ゲームソフト
✅ ノベルティ雑貨・食器・贈答品セット など

 

「これはもう古いからダメだろう」と思われがちな物でも、
市場ニーズを踏まえた適正査定を行うため、
思わぬ価値が見つかることもあります。

 

“ただの買取”ではなく、
気持ちに寄り添いながらの整理を大切にしているのがKAULの姿勢です。

 

捨ててしまう前に、価値を見極めてから。
大切な人の思い出と向き合う時間を、
KAULがそっとサポートいたします💪

 

対応エリア:
武豊町・半田市・常滑市・美浜町・碧南市・高浜市・安城市・刈谷市・豊明市・名古屋市・東海市・大府市・阿久比町・知多市・知立市・東浦町・南知多町 ほか応相談。

 

 

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